嬉しいニュースが入ってきました。ThinkPadが日本国内で生産開始、そして国内生産開始を記念してThinkPad X1 Carbon(2015モデル、3rd Gen)の限定モデルが発売されることになりました。
国内生産開始はとても嬉しいニュースです。NECパーソナルコンピューター米沢工場(山形県)で、2月よりThinkPadの生産開始が決定。これはレノボとNEC提携の効果なのでしょう。
すべてのThinkPadモデルが生産されるとは思えませんが、今後が非常に楽しみになりました。
ThinkPad X1 Carbon 2015 限定モデル
そしてさらに嬉しいというか、個人的に今この瞬間も非常に迷っているのが、ThinkPad国内生産開始記念、ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Edition(ThinkPad X1 Carbon 2015モデルの限定品)を買うかどうかなのです。
アメリカではすでに発売済みで、日本では今日2015年1月15日からレノボ直販サイトで販売開始となるThinkPad X1 Carbonニューモデル。
私はThinkPad X1 Carbon 2015モデル(3rd Gen)を購入決定していて、「限定モデルを予約するか」「通常モデルをカスタマイズして購入するか」で迷いに迷いまくっています。
ThinkPad国内生産記念限定モデルの魅力は、そのデザイン。天板部分がカーボン地になっています。カーボン地が好きなので、非常にツボなんです。
限定モデル、ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Editionのスペックは、
- インテル Core i7 5500U プロセッサー (1.70GHz, 3MB)
- Windows 8.1 Pro 64bit
- 14.0型 WQHDタッチ式 IPS液晶 (2560×1440 ) 光沢なし
- メモリ8GB
- ディスク512GB ソリッド・ステート・ドライブ (PCI-Express)
となっています。
標準モデルをほぼ最上級にカスタマイズした構成と同等だろうと思われます。
限定モデル購入者特典も
ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Editionの購入者には、さらに特典があります。
予約購入者の中から抽選で、米沢工場へのツアー招待。そして、シリアル番号1~3番いずれかのモデルの抽選権も得られます。(詳細は本記事下部のリンクから)
私の用途では、Core i5そしてSSD256GBで充分なのが、限定モデル購入に迷いが出てしまう理由。ただ、500台限定かつカーボン地のデザインが非常に魅力……そしてツアーも抽選にも挑戦してみたい……。
数万円を惜しむなら、限定モデルを予約すべしという内なる声に強く押されています。うーんどうしようか、数日だけ迷ってみることにします。
ThinkPadの国内生産開始についてや、国内生産開始記念のThinkPad X1 Carbon Japan Limited Editionの情報、価格や画像については、レノボ公式直販サイトをチェックしてみましょう。
間もなく発売のThinkPad X1 Carbon 2015モデルも、値引きになるWebクーポンが発行されると思います。レノボ直販サイトWeb限定クーポンページをブックマークしておくことをおすすめします。