人気沸騰中で在庫切れのため販売休止中のWindows 8.1 Pro搭載、8型WindowsタブレットのThinkPad 8を試用中。
(2014/06/26追記:ThinkPad 8、販売再開されました。)
画面が小さいとは言え、Windowsマシンとして普通に使えてしまうのが驚きと魅力なのです。
このThinkPad 8、手持ちのBluetoothキーボードを接続し使ってます。キーボードと画面タッチを併用すれば、Windowsでやりたい作業がサラリとできてしまうのが素晴らしいところです。
ただ、本体とキーボードをデスクに置いての作業となると、8インチサイズ画面なので少々狭苦しさも。その代わり、手に持ってウェブを眺めたりメールに返信したりは非常にやりやすいです。
毎日ThinkPad 8に触れていると、
「ここまで使えるなら、さらに大きい画面のWindowsタブレットはもっと色々やり易いはず」という思いが強くなってきます。もちろん、大画面Windowsタブレットになると持ちやすさは犠牲になってしまいますが。
「もう少し大きい画面だと、テキスト入力も楽だろうなあ」と物欲が広がりまくり。
こう考えると、アノ機種は本当にいいところを突いたなあと。絶賛品切中で、果たして再販売はあるのか?と話題のアレです。
そう、幻の機種となりつつあるSurface Pro 2。
初代、Surface RTを持っている人間は身近にいます。しかしSurface Pro 2はいないんですよね、持ってる人。知人はオーダーを掛けたらしいのですが、まったく届く気配がないのに痺れを切らしてキャンセル。Vaio Proを買ってしまったとのこと。
10インチタブレットも悩みが
Surfaceの話題は置いておいて、ではThinkPad 8クラスのモデルではなく10インチクラスのタブレットを買えば解決!とならないのがまた難しいところ。
10インチWindowsタブレット+外付けキーボードの組み合わせになると、クラムシェル型で軽い薄いモバイルノートの重量に近くなってしまうんですよね。
ノートだとWindows 8.1 64bitも使えるしメモリもたくさん載せられるしと、また別の誘惑が。
「あれ?でも俺は片手で持てるWinマシンが欲しかったんじゃ?」ということで振り出しに戻ると。
凡人な私は、こうしていつも買い時を逃してしまうのでした。