Lenovo B40 安価に短納期で入手できる14型ノートパソコン

新発売直後から35%オフクーポンが発行され、売れ行き好調の14型ThinkPadノートパソコンがThinkPad E450。

前モデルThinkPad E440より軽量化を図り、トラックパッド部分に物理キー(ThinkPadクリックパッド)が復活したことも話題となっています。

ThinkPad E450は買いやすい普及価格帯のモデルとして取り扱われていますが、さらに一段下の価格帯に投入されたのが、Lenovo B40です。


14型スタンダードノートLenovo B40(画像クリックでレノボB40クーポン発行ページへ)

Lenovo B40とはいったいどんな製品なのか。メリットとデメリット含め、ご紹介します。

購入しやすい価格のモデルとして投入されたLenovo B40

まず目をひくのがLenovo B40の価格と納期(価格情報はクーポン適用後をもとにしています)

2015年2月現在、Lenovo B40の最廉価モデルのクーポン適用後価格は3万円台前半となっています。

Lenovo B40の構成

3万円台前半モデルの構成は、

  • Windows 8.1 with Bing 64bit
  • Celeronプロセッサー N2840
  • メモリ2GB
  • HDD500GB
  • 無線LAN搭載
  • Bluetooth(Version4.0)

OSの「Windows 8.1 with Bing」が気になるかもしれませんが、普通のWindows 8.1と変わりありません。

CPUがCeleron、メモリ2GBという部分がウィークポイント。メモリは増設可能なのでそれほど困りませんが、この価格を実現するためのCeleron搭載は致し方ありません。

CeleronではなくCore iを搭載するモデルもラインナップされていますので、用途に応じて選ぶべきでしょう。

DVDドライブ搭載とドライブレスモデルが存在する

Lenovo B40を選ぶ場合、ご注意いただきたいのはこの点。

DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルと非搭載モデルが存在します。

現段階ではCPUにCeleronを採用したモデルには、DVDスーパーマルチドライブが搭載されません。

「自宅用に、とりあえず家族みんなが使える安いパソコンが欲しい」

このような用途の場合は、DVDドライブの有無に気をつけて選ぶようにしましょう。

Lenovo B40は納期が早い

用途や好みに応じて様々にカスタマイズすることが前提のThinkPadと比べ、このLenovo B40はメーカーが構成済みのモデルを選ぶ形になります。

メモリやHDDの容量、ディスプレイの解像度を選びたいという場合には、同サイズのThinkPad E450を選択することになります。

実際、レノボ直販サイトのB40ショッピングページで

「直販カスタマイズモデルを購入」というボタンをクリックすると、ThinkPad E450のページへ移動します。

Lenovo B40のカスタマイズモデル選択ボタン画像

「直販カスタマイズモデルを購入」をクリックすると、ThinkPad E450のページへ移動

カスタマイズが不可な代わりのメリットとして、Lenovo B40の納期はかなり短くなっています。

「なるべく早く入手したい」という場合にはこの点がメリットです。

Lenovo B40をおすすめしたいユーザー

  • とにかく安価にWindowsノートパソコンが欲しい
  • 納期の短い、早く届くノートパソコンを探している
  • モバイルノートではなく、据え置きタイプのノートを希望

Lenovo B40はこのようなユーザーにおすすめします。

Celeronモデルでも、メモリを増設すればワードやエクセルなどのMicrosoft Officeは問題なく扱えます。

ハードディスクの容量も500GBと余裕がありますので、容量不足となることは少ないでしょう。

ゲームやモバイル用としての利用には不向きですが、「安価なノートパソコンをなるべく早く」というニーズに応えるモデルです。

いつもと同様、Lenovo B40もレノボ直販サイトでWeb限定eクーポンを利用しないと、安価に購入できるメリットを受けられません。

クーポンコードの入手方法は、当サイト別ページで詳しく解説していますのでそちらをご覧下さい。

>>レノボ直販サイト Web限定クーポンの入手方法と使い方