同シリーズ、L440と同様に第4世代インテル® Core™プロセッサー・ファミリーHaswell、インテル® vPro テクノロジーを搭載可能。
大きく見やすいサイズの画面を持ち、オフィス内での据え置き利用を想定した、スタンダードなノートパソコンがThinkPad L540です。
ThinkPad L540の特長
15.6型サイズ、テンキー付キーボードを装備。
ThinkPadの特長であるトラックポイントはそのままに、コストを抑えながらも高品質で打ちやすいキーボードを備えています。
デスクに置いて日常業務をこなすマシンとして最適なモデルと言えます。
CeleronからCore i7まで
プロセッサは低コストなタイプのCeleronから、高性能なCore i7まで選択可能。
一般的な事務作業においては、Celeronでも問題なくこなすことが可能です。
光学ドライブを装備
データや資料の読み込みをする際にまだまだ多く必要とされる光学ディスク。L540は光学ドライブ(DVD-ROMドライブまたはDVDスーパーマルチ・ドライブ)を標準装備。
インターフェースも豊富
USB2.0を3つ、USB3.0を1つ備え、アナログVGA端子、MiniDisplayPort、イーサーネットコネクタも備えられています。
ドッキングコネクターにThinkPadプロドックを接続すれば、さらに多様な外部機器を簡単に繋ぐことが可能です。
ディスプレイ
光沢なしディスプレイは、室内照明が画面に写り込みにくいため、オフィスでの利用に適しています。
選べる解像度はHD液晶 (1366 x 768 光沢なし)とフルHD液晶 (1920 x 1080 光沢なし)。
表示品質は一般的。15.6型の大型画面で1920 x 1080のフルHDは使いやすくおすすめです。
テンキー付キーボード
当機種より小型のThinkPad L440には無い、テンキーを装備。
Excelでの作業や数値入力の多い業務に適しています。
キーボード自体の打ちやすさは、従来通りThinkPadらしい使い心地を実現しています。
余裕のあるキー配置と、深過ぎず浅過ぎずなストロークを持つキーボードです。
ThinkPad L540をおすすめしたいユーザー
15.6型のため、14型のL440と比較し底面積は大きいものの、テンキー付キーボードを備え使いやすいマシンです。
テンキー付ノートパソコンは好みが分かれますが、数値入力の多い業務においては効率が上がるでしょう。
またフルHD液晶を選択した際、15.6型液晶サイズは14型やさらに画面サイズの小さなモデルと比較した場合、とても見やすい物となります。
外部ディスプレイを接続せずとも、本機のみで十分に見やすい作業環境を構築できます。
HDD保護機能装備、インテルvProも選択可能。運用管理の負担軽減にもつながるため、据え置き型ビジネスノートとしておすすめいたします。
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